●今回のAI生成画像
・今回はちょっと趣向を変えて「新AI生成ツール」のトップに出てくる他の方が作った作品を出します。これは否が応でもトップに表示される絵で、こっちに持ってきちゃって著作権問題ないかと言うと、ちょっと分かりません。サイト上の注意では、有名人の顔は肖像権上問題ありで、各絵の人物は架空なんだからその点はクリアー。絵自体は作者の著作権に引っかかる可能性あるけど、ツールのトップにサンプル画像のように掲げられているし、それをそのまま出すのであって、加工するわけではないので問題ないと判断しました。まあどのAIツールから持ってきたかぐらいは言うべきでしょうね。「シーアート」です。なるべくリアリティが感じられる絵を抽出しました。
・逆に言えば「このくらいの絵はこのツールで作れますよ」ということで、筆者がこの作成レベルに達しているかは疑問です。また筆者が使ってる月500円程度のコースで、このレベルの絵が作り得るのかどうかも判明していません。少なくとも筆者が目指してるのは「リアリティ」です。今回持ってきた絵は全くいじっていません。
・下記、まあ定かではないですが、下記の絵は限りなく筆者が作ったのではないかと思っちゃいます。だとしても「発表オーケー」をオンにしてたかは失念。いずれにしても筆者と同様な作り方をしてることは確か。「自分で作ったのを覚えてないのか?」と問われれば、もしこの絵を筆者が作ったとしたら瞬間的にボツにした絵ですね。ただボツにするのは筆者側の判断であってAIツール自体には作ったモノは残ります。この絵のどこがボツかと言うと、右の男子の足が不自然で、これを画像ソフトで修正するのは大変な労力が必要。大量に絵を次から次へ作っていくうえで、3秒ぐらいの判断でボツにしてます(筆者が作ったモノだとしたらですが)。元絵を辿れば作者は判明しますが、こっちは絵だけを持ってきちゃってるので今や不明。ツールに戻って確認は恐縮ですがしません。
・下記画像は筆者が「新AI生成ツール」で作った絵です。何ともまあ可愛いイケメンが出来たということで出してますが、実は私が指示した語句を全く無視して出来上がってます。「チンコ(ペニス)」って言ってんのに下半身すらない。つまり言うこと聞いたり聞かなかったりと「道具」としてはまことに不安定。「もっと金出せ」ということなのか、「使い方が下手」ということなのか不明です。ちなみに上記に「リアリティある絵」を並べましたが、並べて気が付きました。基本、突っ立った絵がほとんどです。動きのある絵が無いです。AI画像の現状かもしれません。それはそうと、筆者が過去に作った絵は動きを出しています。そういう点では手前味噌ですが、斬新な作り方を模索してるのかもしれません。