男性ヌード・ギャラリー別館メンズヌーディズム男性ヌード・レスリー・キーと安藤政信（2016年12月の記事）

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男性ヌード・レスリー・キーと安藤政信（2016年12月の記事）

●この話題は古くならないうちにさっさととりあげておこうと思います。
　１年ぐらい経って、「ああ、こういうのがありました」ってんじゃ、みっともないですからね。

　ここ『ギャラリー別館』の更新が随分早いですが、全く違う作業をネットでしていて、
　「SUPER ANDO MASANOBU」の情報が目に入ったので、とにかく載せましょう。

　と言っても、現物が手元にあるわけでも、裏話が独自にあるわけでもありません。
　この話題のもとになるニュースも文面長いので、ここにリンクしておきます。

　要は、レスリー・キーが安藤政信で、新作を出したということと、
　それとは別に、安藤政信が写真家として、写真集を出したということです。

　レスリー・キーについてご存じない方に、筆者（fanta）が認識している事項を書き留めます。
　中国系シンガポール人で、以前より日本を中心に有名俳優モデルなどを撮影していた写真家。、
　有名雑誌の表紙を飾ったり、ＣＤジャケットなどの仕事を順調に活動していたが、
　2013年、オリジナルのポルノ本（fantaも拝見しましたが、芸術ではないです。ポルノです）の販売により。
　わいせつ物図画を販売した容疑で逮捕。しばらく活動を休止していたが、昨年後半あたりから、
　ゲイ業界を中心に活動再開している。
　余談ですが、レスリー・キーの「ホモセクハラ」ということで、この記事が興味深いです。

　安藤政信は、1996年、北野武監督作品『キッズ・リターン』でデビューし、その年の映画賞を総ナメにする。
　近年（2011年）では『スマグラー -おまえの未来を運べ-』の壮絶なアクションシーンが印象深い。
　2015年の中国映画『无无眠（無無眠）』では、実質主役、日本のサウナのシーンで全編全裸、ところどころ性器を露出している
　（『男の裸が見られる映画・メンズウォッチング』で動画あり）。

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